女 一人旅 インレー湖編 カックー 遺跡 その10
カックー 遺跡の続きになります。
それぞれの建物の上には日本の風鈴のような音がです、鈴？みたいなものがついていて、これがチリーン チリーンと至る所で鳴っています
色々なところで、風が吹くたびにチリーンと鳴るのでとても神聖な感じがしました😊
人もほとんどいないので無音の中チリーンという音だけが響きわたります
ただここの遺跡もほとんど地震の度に壊れていっているそうです。
こういったの建物と色が異なるものも多く、これは寄付によって作り直されたもので、この白い文字が書いてあるところには、寄付してくださった方の名前などが書いてあるそうです
裏側まで歩いて行くとあっちの方まで見渡すことが出来ます😍
バイクとかで進んでいったら気持ち良さそうですね
これは代々伝わる守り神の豚さんだそうです。
この豚さんは新しいもので、昔豚さんが壊れてしまった時にこのあたり一帯は争いが絶えずとても治安が悪かったそうです。
それで、新しい豚さんを作ってここに置き直したそうです。
ミャンマーの人々が凶悪になるとは想像がつきにくいですが、それだけ信仰心が深いのかもしれません
最後に、先程遺跡が寄付によって修復されているとお話ししましたが、その寄付の殆どは中国から来ているそうです。
寄付というと、良いイメージがあるかと思いますが、私個人の感想としては複雑な面があると感じました。
下の写真ですが、上の少し赤い人の顔のようなところが修復箇所です。
ここで見て頂きたいのは、元からあった顔と新しい顔がかなり異なっているところです。
新しい顔が少し中華風になっているのではないかと思いました。
確かに寄付によって修復するのは素晴らしいことだと思いますが、修復と改築は異なりますので、このような感じを見ると直すと言うよりは自分達の影響力の証としての修復のように思えます。
このカックー 遺跡に突然現れる綺麗な通路も中国の援助によって出来た通路です。
この辺りにすむミャンマーの方々は中国がみんな綺麗にしてくれると言っていますが、本当にそれだけで済むのかな？と少し思いました。
また、カックー 遺跡の目の前に今中国企業による高層建のホテルが建築されています。
これが完成したらツアーでどんどんやってくる予定らしいです。
私は中国が好きですし、中国人も大好きですが、巨額の中国マネーによって破壊されないと良いなと思いました。
シアヌークビルや済州島の事もありますが、巨額中国マネーは確かに魅力的です。
しかし、人々の生活を簡単に変えてしまう影響力があるので、ミャンマーはマンダレーなどもう中国人が多い地区もありますが、自国の文化を忘れないで欲しいなと思いました。
最後にインレーで最後に食べた夕食です。
近くの町で食べました。
左のスープが美味しかったです🌼
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、帰り道道をダイナマイトで爆発して工事していました🙄
ダイナマイトなんて初めて見たのでびっくりしました🙄✨
インレー編はこれにて終わりです☺️
女一人旅 インレー湖編その9 カックー 遺跡
カックー 遺跡はインレー湖中心部から非常に距離があります。
おそらく来るまで約２時間くらいかかったと思います。
また道がガタガタなので非常に長く感じます😱
途中で現地の生活が見えるところへ寄り道しました😍
これは全部トウモロコシです🙄
トウモロコシの粉を薄く伸ばしてタコスみたいなものを作っているそうです🌼
周りは何にもないです。
本当にのどかですね😍
そこらへんに咲いていた花です🌸
そしてやっと到着しました✨
長い道のりでした😭
近くに水が溜まるところがあって
そこの水に反映させて写真を撮るのが流行っているらしいです🙄
私もやってみました😍
うまく撮れませんでした😭
遺跡は結構崩れているものが多くこんな風に付属品がそこら辺に転がっています。
見張り等もいないので、泥棒などがいつか出てきてしまいそうで、少し心配でした
色々な建物がありました！
詳しくは次の記事でお話しします😭
🏝今後のブログ更新予定🏝
お久しぶりです🌼
最近ブログが更新できていませんでした😱
ペースは前よりも遅くなってしまいますが、今後も更新は続けていくつもりです！
とりあえずまだまだ終わりませんが、ミャンマー編が終わったら、モンゴル編、ロシア編、中国編などを予定しています🌼
最近更新できておりませんが温かい目で見守っていただければと思います😭
よろしくお願いします⭐️
女 一人旅 インレー湖編 その8
朝の宿の風景から始まります😊
インレー湖の朝はまず霧がすごいです🙄
本当に幻想的な風景でした！
水蒸気で、朝は少し前の方もあまり見えなくなっていました！
写真はだいぶ霧が無くなった時に撮りました！
一眼等持って行ってなかったので私のカメラでは、霧が濃いときは写真が上手く撮れませんでした😭
宿のロビーの近くにはゆっくりできるスペースもありました
チェスも出来るみたいです😃
割と暗いのですが、
それがまた良い雰囲気を作っていました。
朝もバイキングを食べてから、ゆっくりしていたのですが、
ピー、ピー声がしていて、
外を見るとツバメ？がいました！
おそらく水面の虫を捕まえているみたいです
ベランダに座っていると、すぐ近くを飛んだりするので、楽しかったです😍
名残おしいですが、チェックアウトします！
そして、今日はカックー 遺跡に向かいますが、
その前に市場に寄ります😍
インレーの人々は曜日を決めて、マーケットを開いているらしく、
みんな持ち寄りで、自分のところの野菜など持ってきて売ります
これは鍛冶屋さんです
現地の人曰く、儲からないけど、モテる仕事で、若者に人気らしいです❤️
これはヤシの実の芽ですね！
初めて見ました🙄
野菜などは、重さで売るのですが、
天秤みたいな測りで売ります🙄
原始的ですね！
あと値段がものすごく安かったです！
袋いっぱいの芋が日本円で50円くらいとか！
買えませんでしたが、仕事辞めたらここで暮らそうかな？と思いました🤩
作られた食べ物を売っている人もいます😊
みんな船でやってきているみたいです！！
前の方の船の人はみんなが帰るまで帰れないのかな？と思いました😱
適当に見学してカックー 遺跡へ向かいます😎
女 一人旅 インレー湖編 その7
今回はインレー湖で泊まった宿の紹介からスタートです😍😍
ボートで湖を進んでいきます
雲が湖全体に映って綺麗ですね😍
今日の宿泊施設が見えてきます
山が綺麗ですね
今日の宿泊施設は
トレジャーリゾートインレーレイク🏝
というところになります！
湖の上にヴィラが立っています😆
専用の門を通って宿泊施設の敷地内に入っていきます😆
ここの良いところは何と言っても
景色が綺麗⭐️
写真では伝えきれないのですが、
言葉でも伝えきれないので
とりあえず、写真多めに貼っておきます😱
ヴィラにはそれぞれベランダが付いているのですが、
ベランダからずっと日が沈むのを眺めていました
夕焼けに染まった空が
だんだん暗くなって
とても静かです
しかもこの日は空いていて、部屋を一番良い部屋だよ〜と言って角部屋にしてくれました😍
感謝🌼感謝🌼
湖が鏡みたいに、雲を映し出します
色々なホテルに行きましたが、
おそらくトップ3には入ります！
この場所で、
このホテルでしか出せない魅力を最大限に引き出していました
部屋の写真を撮り忘れてしまっていたのですが、外にシャワーが付いていて、小さい窓から湖を眺めて浴びることか出来るようになっていました😍
そのまま、どこかで鳥？がなく声が聞こえたり、とても癒される空間でぐっすり眠れることが出来ました💤
女 一人旅 インレー湖編 その6
お久しぶりです！
すみません、早くも更新をサボってしまいました😱
ちゃんと更新できるように頑張りたいです😭
今回は水上農園を少し見て、お寺に行きます😀
水上農園です！
途中トマトなどがあるところがあったのですが、写真がうまく取れず😭
収穫後の農園がこちらです🙄
今度こちらは学校です！！
すごい賑やかでした😍
お父さんとかがお迎えに来てるみたいです！
皆んな移動はボートなんですね
観光客用の船はモーターが付いてますが、ミャンマー の人はみんな手漕ぎボートです
のどかですね〜
こちらがお寺です😃
水上に立ててあるみたいで、他の豪華絢爛なお寺とは違って、
とても落ち着いています
中はすごい静かです
私の写真が良くないのですが、
ここのお寺の仏像などは、とてもみんな作りが凝っていて、他のお寺のものとは少し雰囲気が違いました。
今回の旅行で一番綺麗でした😍
風が吹き抜けてとても涼しくて
気持ち良いです
ミャンマー は割とどこでも猫ちゃんがいます🐈
にゃんにゃん
のどかですね〜
山と海のコントラストが本当に綺麗です
これが湖だなんて
信じられませんね
日が出ると
またそれも美しいです
そして少し行くとー
今晩の宿のロッジです😍😍
ここの景色がまた綺麗なので！
次は宿の景色についてお知らせします❤️
女 一人旅 インレー湖編 その5
今回は蓮からできた糸を使ったスカーフなどを作る工場をご案内します😍
まずこちらが蓮の花を育てている、日本で言うと畑になります⭐️
水の中ですが、ちゃんと囲いもあります😃
工場の入り口に到着します😍
作りかけの生地ですね。
全て手作業で作っています。
特にこれは機織り機も使わずに手で全てやるらしいです😱
これは糸を紡ぐ機械です
蓮の花の茎を割って伸ばして
いくつも割って伸ばしたものを束ねると
一本の糸になります🧵
初めて見た時は本当に神秘的で感動しました
最初に考えた人は凄いですね
機織り機です
昔は日本にもありましたね
これは本当に初期段階です
少しづつ模様を入れていきます
色んな柄があります
道具も全て電気は使いません
外に出ます
ぶら下げる鉢植えがミャンマー では流行っているみたいです。
水面に空が写って綺麗です
青空が良く映えますね
先ほどの機織り機を使用しない編み方です
こちらの工場では女性が機織り機、それ以外が男性と分けているようです
ちなみにすぐ隣ににスカーフ等を売っている場所がありますが、ほとんどは蓮の糸では無いので蓮の糸の製品が欲しい場合は要注意です
Lotusと書いてあるものが蓮糸です。
何年価格が高騰しているので買っておいても良いかもしれません
ちなみに私が行った工場は本当に商業化されていて、無くしてしまったのですが、自社のパンフレットまでありました。
どんどん開発が進んでいるのだと思います。
ミャンマー の人達も自分たちの生活を見せることがお金なる事を良く知っています
ただ、インレー湖より開発が進んでいるパガンではその傾向が如実なところもあり、ありのままに生きていく、生活を変えないまま生きていくのは難しいなと思いました
便利なものは便利なので、人の生活を変えます
電気や機械で人間の生活が豊かになるのは事実です
変わらないままでいて欲しいというのは私のエゴになるのでしょうが
出来れば綺麗な姿を保って欲しいです
